歴代バチェラーの年収ランキング！4人は現在どんな仕事をしている？

【バチェラー・ジャパン】は、Amazonプライムビデオで放送される婚活リアリティ番組です。

番組内で25人の女性たちが選び抜かれた一人の男性（バチェラー）とデートし、バチェラーの運命の相手の座を奪い合います。

登場するバチェラーたちは、容姿端麗で華やかな職業に就いていることが多いです。

そこで、歴代バチェラーの年収ランキングと、彼らが現在どんな仕事をしているかについてお話しします。

そもそもバチェラーってどんな番組？バチェラーになる条件は？

バチェラーとは、異性との出会いと結婚をテーマにした世界中で人気の恋愛リアリティ番組です。

元々アメリカで始まり、世界中に広まりました。日本版は2017年から放送されていて、現在までに4シーズンが放送されています。

バチェラーでは、魅力的な女性たちの中から、デートや特別なイベントを通じて関係を深めていきますよ！

毎回のエピソードの終わりには、バチェラーが誰と別れるかを決定する「ローズセレモニー」と呼ばれるイベントが行われます。

バチェラーは、自分との相性や将来性を考慮し、誰との関係を進めるかを決断しなければなりません。

バチェラーの最終回では、バチェラーが残った候補者たちの中から一人と結ばれます。

この最後のローズを「ファイナルローズ」と呼んでいます。

バチェラーになる条件は？

そんな、男性にとって夢のようなバチェラーになるにはどのような条件が必要なのでしょうか。

• 結婚がしたい満20歳以上の方
• 現在独身でお付き合いしている人がいない方
• ご家族の出演が可能な方
• 最大3ヶ月の婚活(撮影) に参加可能な方

バチェラージャパン

公式の募集ページではこのように書かれています。

ですが、現在までのバチェラーを参考にすると、世の中の全ての女性にとって魅力的がじゃないとダメなんですよ！

オーディションでは、個人的な情報や経歴、恋愛観などの質問まで聞かれるそうです。

バチェラーになることは人生の伴侶を見つける機会を得られるだけでなく、人気や知名度を向上させる機会ですね。

出演者は番組を通じて多くの人々に知られることで、芸能界やビジネス界での活動の幅を広げることができちゃいます。

そのため、バチェラーに選ばれること自体が魅力的なチャンスなんですよ！

番組終了後もバチェラーの面々は様々な活動を成功させている

多くの人々がバチェラーの魅力に引かれ、番組に夢中になるのも納得です。

日本の4人の歴代バチェラーの経歴まとめ

【バチェラー・ジャパン】内では、今まで4人のバチェラーがいます。

1代目～4代目のバチェラーの経歴についてまとめました。

初代｜久保裕丈

第1作目から完璧な見た目と華麗なる経歴を持つ久保裕丈さんは、東京大学出身の起業家です。

中・高共に名門である海城で、東大卒エリートであり、その後はコンサルタントとして外資系大手であるATカーニーで勤務しました。

そこから独立し、ファッション通販会社を立ち上げ、約17億円で「ミクシィ」に売却しました。

二代目｜小柳津林太郎

アメリカ育ちの小柳津林太郎さんはIT企業「サイバーエージェント」の幹部として働いた後、起業家となった人物です。

医者の家系に育ちますが、それを継ぐことはせずに自らIT企業での活躍の場を広げていきました。

たった3年で最年少の代表に就任し、その後もアメリカ事業を開拓しました。

番組出演後は、自ら起業した男性用化粧品のビジネスだけでなく、タレント活動、メディア出演も含め多岐にわたって活躍されています。

三代目｜友永真也

独特の言い回しを「友永構文」として話題になった友永真也さんは、フランス帰りの実業家です。

卒業直後、父の病院の理事になってしまうという御曹司中の御曹司！

それだけでなく、中学、高校時代にフランスの全寮制の学校に通い、フランスの輸入品雑貨などを扱う貿易会社を起業しました。

番組内で結ばれた女性（岩間恵さん）と結婚をした唯一のバチェラーでもあります。

四代目｜黄皓

中国出身の黄皓(こうこう)さんは新卒で国内商社売上高No.1の三菱商事就職し、ステンレス商品を担当しておりました。

スマートフォンやパソコンでよく見る「リンゴマーク」を開拓したのは自分だとも語っています。

父親が病に倒れ、上海にある会社を引き継き経営することになりました。

さらに、自身がライザップで体づくりをして感銘を受けた経験から着想を経て、フィットネス関係のサービス、ジムも相次いで設立しました。

まさに「実業家」の名に恥じない経歴ですね。

以上が、歴代バチェラーの経歴のまとめです。

4人の歴代バチェラーの現在の年収は？どんな仕事をしているの？

そんな人気を集めた4人の歴代バチェラーたちの現在の年収と職業について紹介します。

初代｜久保裕丈

久保さんは、家具のサブスクリプションサービス「CLAS」を運営しています。

立ち上げて間もない頃は月収50万円にも満たないと公表されていました。

しかし、現在は扱う商品数が約800点にも増え、2021年には大型の資金調達も行われました。

そのため、現在は年収800万円から1,000万円程度と思われます。

久保さんのサービスは今後さらなる成長が期待されているそうです。

二代目｜小柳津林太郎

小柳津さんは、バチェラー終了にサイバーエージェントを退職し、「株式会社ghost」を設立しました。

彼は男性用化粧品の開発や新規事業・ブランドのプロデュース事業に取り組んでいます。

大学や酒造メーカーとのコラボレーションによる世界的なお酒のプロデュースにも取り組んでいます。

個人としても顧問業やタレント業などにも関与し、現在の年収は約1,500万円と推定されます。

三代目｜友永真也

友永さんは、フランスと日本の雑貨を幅広く扱う貿易会社を中心に活動しています。

貿易会社での収入とご実家である病院の理事の収入を合わせると、彼の年収は約3,800万円と推計されます。

また、友永さんは妻の岩間恵さんとのYouTubeチャンネルやSNSでの発信にも力を入れております。

YouTubeチャンネルのメンバーシップ収入もあわせると、年収に約800万円の収益が加わります。

四代目｜黄皓

最後に黄さんは、上海TCL国際貿易会社やRILISIST株式会社、ミラーフィット株式会社の代表を務めています。

バチェラー公式動画では、彼の事業の年商は15億～20億円と紹介されています。

さらに、不動産経営やメディア出演、YouTubeなどからの収益も含めると、年収は約5,000万円程度と推測されます。

実業家としての実力と成功度がトップクラスと言われているらしく、今後更なる収益成長が期待されています。

以上が【バチェラー・ジャパン】歴代のバチェラーの現在の年収と職業です。

なお、具体的な年収については公式な情報が限られており、推測に基づいて記載しております。

バチェラーを通じて上手くいったカップルは？

これまで様々な魅力を持つバチェラーの紹介をしてきましたが、彼らとファイナルローズを手にした女性たちの多くは一年近くで破局してしまっているそうです…。

そんな中で、現在もうまくいっているカップルを紹介させていただきます。

黄皓×秋倉諒子

まずは、記憶に新しい四代目バチェラーである黄さんとファイナルローズを受け取った秋倉諒子さん。

2人は以前からの知り合い

でした！

それを活かして他の女性とは違う角度からアプローチしていたんですよね。

お似合いのカップルだとファンからも好評でした。

そんな二人は1年以上の交際を経て2023年3月21日に結婚を発表！

番組シリーズ初の正規カップル結婚第一号となりました。

また、じつは番組外で結ばれたカップルが1組あります。

友永真也×岩間恵

それは、三代目バチェラーの友永さんです。

友永さんは番組内でファイナルローズを渡した水田あゆみさんとシリーズ最短の一か月の交際を経て破局しました。

そして、破局後その水田さんとファイナルローズを奪い合った岩間恵さんと結婚しました！

番組内ではありませんが、バチェラーきっかけで結婚をしたのは、この友永真也×岩間恵さんカップルが初となります。

先述したとおり、2人でYouTubeチャンネルを開設したり現在もとても仲睦まじい様子を見せてくれています。

まとめ｜歴代バチェラーの年収ランキングについて

これまでの歴代のバチェラーたちの華やかな経歴や年収を見てきました。

その彼らの気になる推定年収ランキングがこちらです。

順位	名前	年収の額
1	黄皓	約5,000万円
2	友永真也	約4,600万円
3	小柳津林太郎	約1,500万円
4	久保裕丈	約800万円から1,000万円

年収の面だけでみればシリーズを追うごとに高くなっていることがわかりますね。

新シリーズである【バチェラー・ジャパン】シーズン5の配信開始が発表されていますが、次のバチェラーはまだ明かされていません。

新たなバチェラーはどのようなハイスペックな人物なのでしょうか。

また、どのようなカップルが生まれるのか目が離せません！

シーズン5の配信開始は2023年8月3日(木)からなので楽しみに待ちましょう。